話せなくてもTOEIC満点が取れる!?じゃあなんでTOEIC受験する必要があるの?

このタイトル、本当です笑。

本当に話せなくてもTOEIC満点取れてしまうんです。

なぜそんなことが言えるか?

 

残念なことに、私自身が話せなくてもTOEIC満点が取れる生きた証拠となってしまったからです…笑。

 

いまではもう話せますが、満点を取ったときは本当に話せなかったんです。

そりゃ少しは話せましたけど、恥ずかしながらよく言って中級、正直なところ初級の上レベルって感じでした。

なんで話せなくてもTOEIC満点取れるの?

どうしてそんなんで満点が取れてしまうのか?

簡単です。

 

TOEICというのはリーディングとリスニングの力は測らないから。

それに、英語の4技能(話す・聞く・書く・読む)というのは関連性はあるけれども完全に比例しているわけではないからです。

 

この二つの理由で全て説明がつきます。

 

 

私がTOEIC満点を取ったときは、確かにリーディングとリスニングの力は強かったです。

大学受験から英語を勉強し始めて、しかも英語科の大学でかなり英語は読まされましたので、専門書でもそれなりに読めていました。

 

ですが、英語のスピーキングは授業でも99.5%くらいの時間は黙っていて、課題だけ適当に提出して単位をもらっていたので本当に話せなかったんですね。

本当に、MayとかCanとかその辺の助動詞なんて実際に使うとしたら混乱しちゃうし、三単現のSに注意を向ける余裕もないほど。というより単語すら出てこない状況でした。

 

TOEICはスピーキングとライティングは測りませんから、こんな全く英語が話せない人間でも満点が取れてしまうんです。

 

いまではTOEICのSW(スピーキング・ライティング)というのもありますが、それもあまり一般的ではないですよね。

 

 

じゃあTOEICを勉強する意味って?

 

会社での昇格のためとか留学の申し込みのためにどうしても必要ってときはありますよね。

そのときの基準がTOEICで、英語を勉強するための理由がTOEICでの高得点ならば、別にTOEICだけ(リスニング・リーディング)だけにしぼっちゃえばいいんです。

英語教育とかに携わっている人には「そんな英語は通用しない!」と怒られちゃいそうですが、そもそもの目標が「英語をうまく話す」ではなくて「『昇格・試験のため』にTOEICでいいスコアを取る」というのだったらそれでいいんですよ。

TOEICで良い点数を取りたいのだったら、別に高いお金を払って英会話教室に行かなくてもいいし、スピーキングの練習はしなくていいです

 

そういう人たちは、もしスピーキング・ライティングの試験も受けなさい!と言われたらその練習をすればいいんです。

「そんなんじゃだめだ!」って言う人は、学習者にではなく、その上司や、留学を決める先生方に文句を言えばいいだけです。

 

逆に言えば、「本当にビジネスで英語が使えるようになりたい!スコアなんかどうでもいい!」と思っている人はTOEICなんか最低限の点数だけとればいいんです。

TOEICなんか、いくら勉強しても実用英語にはつながらない、と言ったらさすがに言い過ぎですが、野球で言う素振りやキャッチボールみたいなものです。

TOEICだけ勉強してたっていつになっても使えるようにはなりません。

 

しかし現在の日本では試験というのが英語の力を測る一番大きな物差しですから、頑張って必要最低限はとることをオススメします。

 

まとめ

なので簡単な結論としては、TOEICは話せなくても取れてしまうんだから、別に「英語全体の力」の試験だと思わないで、リーディング・リスニングの力のテストだと割り切ってそちらにしぼってしまえばいいのです。

そして留学・海外赴任などが決まったらそこから必死にスピーキング・ライティングの勉強をすればいいと思います。

(これは私のパターン笑)もちろんもともと留学・海外赴任が濃厚ならそれじゃあちょっと遅いかもしれませんが、極端な話を言えばそういうことです。

 

逆に「本当に英語ができるようになればスコアなんてなんでもいい!」って人はTOEICは早々に切り上げて、実用的な勉強をしてください!

 

 

ではまた!

      2016/03/09

 - ビジネス英語, 英語試験(TOEIC/TOEFL/英検など)