実は意外なところにあるTOEIC満点までの最大の壁。

TOEIC満点を取るのは大変。

そんなことは誰でもわかってますね

ですが、実際に目指して達成してみたのですが、意外なところに壁がありました。

TOEIC満点までで一番つらかったことは何なのか。振り返りながらお話しようと思います。

 

TOEIC満点までの道のりをお話するには、まず私の英語人生の始まりから簡単にお話します。本当に簡単に笑

 

始まりは大学受験。

まぁ詳しいことは自己紹介などに書きましたので省略しますが、ひところでまとめると一気に英語ができるようになり、英語教師になることを決意。

そこから「自分の英語学習理論の正しさを証明し、英語教師としての発言力を高めるため」にTOEIC満点を目指し始めました

 

この目標設定が非常に大事だったと思います

というより今考えると、この目標設定でなければTOEIC990点は達成できなかったといってもいいでしょう。

 

まあそんな感じで英語学習を始め、大学受験後初めて受けたTOEICでは650点でした。

それから最終的には大学3年生の冬に満点を取ることに成功したのですが、その道のりは大変でした。

 

何もわからず、突撃!の時期

大学受験を大逆転合格で乗り切った私です。

TOEIC満点?余裕だぜ!みたいな状態です笑

 

最初の得点が650点でもお構いなし。

やってやるぞ~!としばらくはガンガン勉強します。

 

初めのころは全くの無対策だったのが、多少の対策の方法もわかり慣れてきたので、750点くらいまでは意外とすぐにあがりました。

 

 

現実を見てしまった時期

これは大体2年生の頃だったと思います。

大学受験は半年しか勉強しなかった私です。しかも大逆転での合格。

 

そんな私が1年間勉強したのに、まだまだ800点にも及びません。

正直、このときもまだ誰も私がTOEIC満点取れるなんて思ってませんし、私自身も信念が揺らぎ始めていました。

 

しかし、まだここは一番つらい時期ではありませんでした。

というのも、私には900点という現実的な目標があったからです。

900点取れば、そのときは教員採用試験の一次試験が免除になりましたし、英語力の証明としても、900点はその先の人生で必要だろう、と考えていたのです。

 

なので、900点を取るというのは、間違いなくご褒美があると確信している目標だったのです。

別に留学に行って900点くらいでもいいのではないか?という風に思ったこともありましたが、とにかく900点までは頑張れる気がしました。

 

 

900点を取った後(最もつらい時期)

そしてTOEIC900点を取り、ある意味現実的な目標を達成しました。

 

あと90点だし、余裕でしょ?と思うかもしれません。

ですが違います。

ここからが一番つらい時期でした。

 

正直、900点というのは英語力では既にトップクラスとして扱われるため、それ以上の点数は現実的に必要ありません。学校内でもほぼトップでした。

しかも、900点あれば教員採用試験の一次試験も免除。その他の試験でも免除になったりするものも出てきます。

正直、900点でも990点でも大して評価は変わらない。これ以上とっても現時期的なご褒美がない時期に入ってしまったのです。

 

なので簡単に言えば、これ以上苦労したところで、何も意味がない可能性があるんです。

例えるなら、RPGのゲームをクリアしたのに、なぜかキャラクターのレベル上げだけ頑張っているような状態です。

キャラクターのレベル上げたところで、もうゲームはクリアしてるので新しいことも起きないし、ただ数字が上がるだけです。

 

 

目標が「TOEIC990点!」だったならば、ここでやめていたでしょう。

900点くらいからは、勉強しても伸びる幅が違います。

初心者のうちは勉強すればするだけ伸びるんですよ。例えば、単語を一つ覚えればその単語はテストに出てくるので間違いなく点数が伸びます。

 

ですが、上級単語っていうのは使用される頻度が少ない単語です。だから100個覚えたらやっとテストで1つ出るレベルなんですね。

またRPGゲームに例えると、一人の敵を倒したらレベルが上がる初心者に対して、上級者は100人倒してやっとレベルが一つあがる感じです。

 

900~950点くらいで上下している時には正直諦めかけました。

 

しかし私を支えてくれたのは、「自分の英語学習理論の正しさを証明し、英語教師としての発言力を高める」という目標です。

やはり、自分の発言力を高めるには、内容はもちろんのこと「インパクト」が欲しい。

 

スポーツとかでも同じです。

素人の野球評論家(本当に知識はすごい)人に野球を教えてもらうのと、イチローに教えてもらうのではインパクトが違います。

イチローがもし私に直接、「素振りを毎日1万回しなさい。君ならメジャーに行ける」と言われてば、その一言だけで1万回素振りをしていたかもしれません。

それ以上の言葉は必要ありませんね。

 

それくらいのインパクトが欲しかったんです。

 

それを必死に自分に言い聞かせ、なんとか970点くらいに達し、そこからは根性です笑。

あと20点だ!!!!と集中してやってのけました。

 

TOEIC満点を取ったときの達成感。それは忘れられないものでした。

 

 

 

結局一番つらかったのは?

現実的な目標である900点を取ってからが一番つらかったですね。

 

なのでやはり、勉強でもなんでも、目標設定が大切なのだということがわかりました。

 

TOEIC990点!が目標ではなく、それを取ったらどうなるのか?それを使って達成したいことは何なのか?

それがしっかりしていないと達成できるものではなかったと思います。

 

TOEICだけに限らず、どんな辛いことでもそれを達成した先にあるものが明確であれば、達成することはできます。

みなさんも辛いことはあるかと思いますが、その辛さを乗り越えた先にある自分を想像して、何事も乗り切っていくようにしてください。

 

では!

      2016/03/01

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