TOEFL満点を目指す!TOEIC満点コーチは何から始めるか?

ご存知かとは思いますが、私は海外に一歩も出ずにTOEIC満点を取りました。その経験、そして今までの勉強の集大成として、TOEFL満点を目指してみます!

最高の英語講師を目指すならこれくらいできないとですからね!スピーキング能力が落ちる前に取っちゃいたいと思います笑

 

そこでせっかくですから、TOEIC満点を取った英語試験マスターはどのように試験勉強を始めるのか、という始めのステップから全てお届けしていこうと思います!

やっぱりいろんなテクニックや勉強法も必要ですが、全体的な流れがわかっていないと効率的には勉強できませんからね。

では早速お話に移りたいと思います!

 

まず当たり前のことですが、今回戦うべき相手、TOEFLの分析から入ります。

予備知識の学習は十分以上にあるため省略しましたが、もし予備知識がない人はどのようなテストなのか分析するところから始めます。

どんな知識が問われるのか、自分ができなそうな問題はなにか、目標達成の障害になりそうなものはなにか、逆に簡単に取れそうなところはあるか、などなどです。

 

では早速次のステップ。TOEFLの分析が終わった後は、実際に一度本番と同じようなものを受けて、自分の分析が正しかったのか確認し、それに加えてより深い分析をしていきます。

ここはとっても大事です。絶対に忘れてはいけません。

この細かい分析の結果によってこの先の勉強方が変わりますから、徹底的に分析します。

分析方法の具体例もどこかで書きたいですが、今回は省略。

 

TOEFLの場合、この分析に最適なのは、TOEFL online practice testという公式模試です。99%くらい本番を再現してくれますので、しっかりと分析できます。

 

そこで模試を受けてみましたが、その結果の概要はこんな感じです。(それぞれ30点満点)

リーディング 30、リスニング28、スピーキング20〜27、ライティング30

 

リーディングとライティングは満点でした!

だからと言って安心できません。間違えそうなところなどを考えてみます。

 

リーディングは満点とは言え、ちょっと確信がないなー、と思ったところと、時間がなくて一番最後の問題をテキトーにやってしまい、2問間違えていました。

というか2問間違えても満点取れるんですね!

ここで、じゃあリーディングも勉強だ!教科書買うぞ!とならずに、もう一歩深く考えてみます。

まず時間が足りなかったところは単純に時間が足りなかっただけです。あとで見たら難しくありませんでした。ということはこれは時間配分さえ気をつければ大丈夫です。

そしてもう1つの誤答。

これは言い換え問題(この文章は以下のどの意味を表してるか?)みたいなものだったんですが、これも単語や文法がわからなかったわけではありません。あと1分でも使って考えていれば恐らく正解だったでしょう。

 

ということは、リーディング能力は十分なのに、両方とも時間配分にやられた、ということになります。

あともう少し突っ込んで考えます。

では他のところで時間を稼げるのか?これは私の場合イエスです。久しぶりだったため、簡単な問題にも注意深く答えてました。

ここを解決するためにはどんなことをすればいいか、といえば、演習です。時間をしっかり考えて何度か解けば問題ないでしょう。

そのため、リーディング対策でなにをするかというと、細切れになって細かく説明されているテキストではなく、本番に近い形のリーディング問題集です。リーディングはこんな感じで対策していきます。

 

では次はライティング。

これも30点満点取れていますが、リーディングより対策は必要ないと思います。

というのも、今回の模試では正直何を書いたらいいのかわからず、内容の構成を考えるのに時間がかかり、かなり急いで書いただけでなく、全くと言っていいほど見直していません。

内容は少し慣れればすぐに大丈夫ですから、テスト本番前に少し練習問題をさっと見るだけで十分でしょう。エッセーを書く練習すらする必要はないかと思います。

意味のわからないくらい厳しいポーランドの大学院で鍛えられただけあってライティングは余裕そうです。

 

リーディングとライティングの対策を見てきましたが、あなた満点だったくせに何を気取って分析なんかしてんの?と思う方もいるかもしれません笑。

しかし実は、ここもすごく大事なんですよ!

まだそこまで圧倒的に余裕の満点ではないですから、なんらかの対策は間違いなく必要です。しかし、その対策でいかに時間を使わないか、ということを考えながらも最適な対策をすることによって、リーディング・ライティングの力・自信を維持しつつもスピーキングとリスニングに思いっきり時間を使えます。

ここでリーディングとライティングのことを考えないと、テストが近くにつれて不安になり、結局最後の大事な時に時間を使ってしまったり、リーディングとライティングの点数も下がってしまう可能性すらあります。

そのため、満点が取れるであろう得意分野でも気を抜いてはならず、むしろ必要な勉強を最短の時間でする必要があるのです。

 

 

では最後に、スピーキングとリスニングについて見てみましょう。

スピーキングですが、これはいろんな意味で難しいです。

まず、なぜ点数が低かったのか?オンライン模試の特徴上、判断が難しいです。

1つ考えられるのは、単にマイクが理由ということ。音声は録音後に確認できますが、なぜか私の音声は始めが少し小さく、そのあと大きくなっていました。多分私のマイクのせいです。

なので、正しく採点できてない理由が考えられます。

満点が取れなかったのは納得できますが、これまでの経験からもう少し取れることを予想していたからです。

しかし、スピーキング能力が足りないことも十二分に考えられますので、その可能性を疑ってみます。

 

まずできなかったことと言えば、準備時間や回答時間が短いため、うまくまとめられなかったことです。そのため、同じ単語を繰り返したり、unmmmと言っている部分が多かったです。

自動採点では内容はチェックされないはずですので、その繰り返しやポーズの多さで下げられたのではないかと思います。

これは演習または教科書の復習だけでは直せそうにありません。

なのでスピーキングはその両方やっていきます。

まずは教科書でパターンを復習し、同時に多少のテンプレのようなものも考えていきます。それで練習したあとは、自分で本番形式の演習をします。

ただ、それで足りるかもしれませんが、まだ自信がない場合はもっと本番に近い練習が必要です。

 

その場合はオンライン英会話にて、TOEFL形式の問題を練習します

この場合、別にプロのTOEFL講師である必要はありません。正直誰でもいいです。それは、オンライン英会話を受ける前に、基本的な部分は自分で勉強しているからです。

なので別に先生から学ぶ必要はなく、時間制限のなか緊張感を持って練習できて、簡単なフィードバックをもらってそれについて少し話せる程度で十分です。

そうすることで実践力がつくだけでなく、その話題についてより深く考察できるようになる。それが今回のオンライン英会話の目的です。

別の記事でも書きますが、このように目標を明確に持ってオンライン英会話を取るととても効果的ですので、みなさんも活用してみてください。

スピーキングはこれだけやれば十分でしょう。

 

最後にリスニングですが、これは間違えた問題の種類がバラバラだったため、よく考察する必要があります。本文が聞き取れなかったのか、聞き取れたのに勘違いしたのか、単に集中力不足だったのか、それとも問題文を「読み」間違えた読解力不足だったのか。正直なんとも言えません。

ここをはっきりさせないことには次のステップに進めないため、リスニングの問題をもう少し解いて、本当の原因を突き止めたいと思います。

 

ここまでスピーキングとリスニングを丁寧に安心して対策できるのも、リーディングとライティングは必要最低限の対策をし、時間を使わないながらも最善の対策ができるからです。

特にリスニングはこれから注意深く分析して対策を練りたいと思います。

 

ここまで書いてきましたが、この対策は私専用のものであり、しかも次回TOEFLを受けるまでの限定的なものです。TOEFLを受けたあとは、対策が完全に変わるはずです。

そもそも模試を受けないかもしれませんし、逆に模試だけになる可能性すらあります。

そのため、みなさんには無関係です苦笑。

 

しかしお伝えしたいのは、特定の分野をたかが数点伸ばすだけであっても、ここまで全体的に分析をしているということです。

ここまで徹底的に分析することで始めて最良の方法で勉強することができ、遠回りながらも実は勉強時間も短縮できるのです。

 

私の場合は120点満点というわかりやすい目標でしたが、目標が80点という人はどのような得点分布でそれを達成するか、というところから始めないといけません。例えば、スピーキングが苦手ならそのマイナス点をリーディングで稼ぐなどです。

そうすると、リーディングはあと何点伸ばせるのか?ではスピーキングはあと何点必要なのか?もしくは苦手ではあるがライティングの方が点数を伸ばせそうなのか?

まずそこから始めないといけません。そのあとに勉強方法を考えるのですから、勉強を始める前にいくらでも考えることはあります。

 

一人一人の英語力、目標、勉強できる時間など、本当に人それぞれです。みなさんに最適な勉強方法というのは人それぞれ全く違うんです。

なので、「よしっ、TOEFLやるぞ!じゃあ本屋さんで対策本買おう!目標は80点だから、80点向けと書いてあるものを買おう!」とか、「よしっ!TOEFLの専門学校通おう!」とか思わないでください。

それでは大切な時間、お金を無駄にしてしまいます。(お金も時間も有り余ってるひとはどうぞ笑)

 

ちょっと長くなってしまいましたので別に書きますが、もう少し勉強の予定などを詳しく、みなさんの参考のために書いてみようかと思います。

 

それでは今回はここまでです!また!

      2016/03/09

 - 英語学習法, 英語試験(TOEIC/TOEFL/英検など)