TOEFL満点ライティングの実力は?実際のエッセー大公開! その2

前回のTOEFLライティング満点の例がなかなか好評なので、もう一つの満点エッセーも公開しちゃおうと思います

 

こちらの方は、自分の意見を述べるのではなく、短い記事を読んでそれに関する講義(ほとんどが反対意見)を聞いてまとめるというエッセーです。

 

リスニングの能力も試されますが、それさえ乗り越えてしまえばライティング自体はそこまで難しくありません。

というのも、記事と講義でかなり重要単語やフレーズを提供してくれますので、それをうまく使えばほぼいつもの決まりフレーズを使いながら簡単に書けちゃうからです。

 

ではまた早速公開しますが、今回も太文字は直された間違いで、下線部はお決まりのフレーズです。(前記事には書きましたが、TOEFL公式模試で満点を取ったエッセーの例です)

 

では満点だったエッセーはこちら!


 

The article says that the vessels found in Iraq were not used as batteries because of the three reasons mentioned in the article. However, the lecturer believes that the reasons are unconvincing.

The article holds that the absence of wires means that the vessels were not attached to anything, and thus, they were not used as batteries. However, the lecturer disagrees with the article because it is highly likely that wires were not discovered merely because the vessels were excavated by non-professional people. They might (have抜けていた) just ignored the presence of wires because they considered wires to be insignificant.

The lecturer also disagrees with the article in terms of the similarity between cylinders of the vessels and ones found in the ruins of Seleucia. The article states that the purpose of the cylinders from Seleucia was to hold scrolls of sacred texts, so the cylinders in the vessels must have had the same purpose. However, the lecturer suggests that the cylinders may originally have (been抜けていた) used for holding sacred texts, but their usage may have expanded later to generate electricity.

Lastly, the article holds that there is no use in having batteries in such ancient times because they do not have electronic appliances which need electricity. Nevertheless, the lecture argues that the generation of electricity itself is meaningful. For example it can ease pain and also, electricity can be interpreted as magical power which can be used to control people.


 

 

直してもらったネイティブが優しかったのか、ほとんど直されませんでした笑。

前の記事にも書いたことですが、このエッセーもLang-8というネイティブの添削が受けられるサイトでしてもらっています。

Lang-8の添削者はプロではないですが、このTOEFL模試の自動採点でも満点だったことを考えると、まあこのエッセーは満点レベルだと言って間違いないでしょう。

 

 

お決まりフレーズが多い!

今回、注目していただきたいのは、「お決まりフレーズが多く使われている」という点です。

特にこの形式のエッセーでは言うことが決まっています。

 

「記事ではこういってるけど、講義ではその点に反対している。その理由は。。。だ。」というパターンがほぼ間違いなく出るので、使う言葉も似てくるんですね!

 

ほぼテンプレと言っていいほどの骨組みだけ見てみると、それだけで61ワードもあります。以下の部分ですね。


 

The article says that.... However, the lecturer believes that the reasons are unconvincing.

The article holds that... However, the lecturer disagrees with the article because it is highly likely that....

The lecturer also disagrees with the article in terms of...  The article states that... However, the lecturer suggests that....
Lastly, the article holds that... Nevertheless, the lecture argues that...  For example...

 


全体が238ワードですから、30%近くはお決まりのフレーズで埋まっています。

今回はちょっとHoweverとholdを使い過ぎてるので、Whilst, even though, Despiteや、posit, assume, indicateなどなどをもっと取り入れてバラエティーを増やしていきたいところですね。

 

とにかく、この骨組みはほとんど使いまわしできますし、この骨組みを使ったところで「テンプレだ!失格!!!!」とはなりません。

だってこれはエッセーの基本的な構成であって、むしろこの構成になっていないと減点です。

 

この基本的な構成に使うフレーズなどを、テンプレとして完全にコピーするのではなく、いくつかのパターンを頭に入れてすぐに使えるようにしておけばいいだけです。

 

 

まとめ

まとめらしいまとめはありませんが、私が実際に公式模試で満点評価をもらったエッセーですので、参考になれば幸いです!

満点目指さない人はここまでできなくていいですから、基本に忠実に頑張っていってくださいい。今度またエッセーの基本書きますね!

 

あとは、決まり文句を頭に叩き込んでおく大切さも理解していただけると嬉しいです。テンプレとかではなく、エッセーを書くのに頻繁に使われるものは多くはありません。それをしっかり覚えておきましょう!

 

スピーキング満点の例はこちらから

http://perfect-english-study.com/2015/11/23/toefl%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0%e6%ba%80%e7%82%b9%e3%81%ae%e5%ae%9f%e5%8a%9b%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e5%ae%9f%e9%9a%9b%e3%81%ae%e4%be%8b%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%81%a6/

 

もう一つの満点エッセーはこちらの記事でご覧ください!

http://perfect-english-study.com/2016/02/07/toefl%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0%e6%ba%80%e7%82%b9%e3%81%ae%e5%ae%9f%e5%8a%9b%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e5%ae%9f%e4%be%8b%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%82%88/

   

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