LとRが聞き取れない?現実的な解決策は???

みなさん、LとRが聞き取れなくて困っていませんか?この二つ、正直同じ音にしか聞こえませんよね笑。ですがLとRの発音ができる人たちからすると、この二つはGとDくらい明らかな違いなんだそうです!

そんなLとRに聞き分け、発音、みなさんどうしてますか?今回は私がどうしているのか、あとはそれにまつわるお話をしてみようと思います。

改めましてこんにちは、Kentaです。

ポーランドで授業を取り始めてすぐにクラスメイトに聞かれました。ものすごく興味しんしんでした。その質問とは…

友だち「日本人ってLとRがわからないらしいけど、それってマジ??」

です笑。

 

彼はクラスの中で圧倒的に勉強ができる人でしたので、論文とかではそのようなことを聞いたことがあったようですが、信じられなかったようです笑。

私が「はは、もちろんわからないよ~」

というと、

友だち「え、本当なんだ!信じられない。。。ほら、全然違うじゃん!LRLRLRLR…まさか本当なのか…」

と本当にびっくりしていました笑。先ほども書きましたが、彼に言わせるとLとRの違いはDとGくらい明らかに違う、いやむしろそれ以上に違う!!ってか完全に違う音じゃん!!!!!と言われました。

「君はDとGはわかる?」と聞かれましたが「もちろん!」というと「(なんでそれがわかってLとRがわからないんだこいつは…)」と本当に不思議そうでした笑。

 

ここまで書いてみなさんもお気づきかと思いますが、私もいまだにLとRがわかりません苦笑。

発音はきれいにLもRもできていると言われますが、それでも聞き取りは完璧にはできません。大体は聞き分けられる…とかっこつけて言いたいところですが、純粋にLとRの発音だけを聞いて聞き分けられる確率は50%?いや、それ以下かもしれません。自分自身の発音でも、自分の口の中の動きで使い分けられますが、音としてはほとんど同じに聞こえます笑。

 

なぜこんなことが起きてしまうのかというと、子どもの言語習得のプロセスに関係がある、と言われています。

実は生まれてすぐの赤ちゃんは、人間言語のどのような音でも聞き分けができます。私たち日本人も赤ちゃんのときはLとRをはっきりと聞き分けることができたのです。

しかし赤ちゃんはすぐに、「日本語にはLとRがない」ということがわかり、それを聞き分ける能力をなくしてしまいます。

赤ちゃんは言葉だけじゃなくてすべてのことを始めから勉強しなければなりませんからね。いくら赤ちゃんの柔軟な脳とはいえ、無駄な能力に力を割いている余裕はないんですよ

ちょっと余計なことを言うと、人間はもともと、方向(東西南北)も感覚的にわかる能力を持っているそうです。別にコンパスを見なくても、東西南北がわかっちゃうんですって。これはアンビリーバボーですね笑。

ですが、他にもきっとアンビリーバボーな能力はたくさんあるんだと思います。けどそんな能力を持ち続けてたら頭が大変なことになっちゃいますよね。だからどんどん失っていくんだと思います。

 

とにかく話を戻すと、LとRの発音は大人になってからの聞き分けが難しいんです。

 

ですからどうするか?対策は2つあると思います。

1.LとRを聞き取れるようになるまでトレーニングする!

これは強硬手段って感じですね笑。

「難しい?不可能じゃないならやってやる!」という人は是非チャレンジしてください。大変だとは思いますが、きっとできるようになります。

トレーニング方法もいくつか紹介できますが、それはまたの機会に。

 

2.文脈などから判断できるようにする!

実際のところ、これが現実的な手段かと思います。

こちらは結構簡単です。

というかこの能力はLとRの聞き分けだけでなく、他の未知の単語や表現にも応用することができます。これについてもまたの機会に書きます。

LとRが同じように聞こえてしまうことを諦めるんです笑。もうわかんなくていいや!と割り切っちゃってください。

ですけど、ちゃんと他のところが聞き取れていれば文脈でわかります。

例えば、

リsten to me!!!

と言われれば初めの「リ」がLなのは一瞬でわかりますよね。

I broke a gラss

と言われれば、Glassを壊したのだとすぐわかります。「草」はなかなか壊せませんからね~。

 

なので、そこまで気にしないでいきましょう笑。文脈がちゃんと教えてくれます!

 

3.番外編(名前や地名はどうする?)

さあ、始めて会う人の名前や地名の中にLとRが入っていたらもうお手上げですね。

始めて聞く単語ですから、文脈は助けてくれません。

じゃあどうするか?

LとRどちらなのか、ちゃんと確認すればいいんです笑

「L or R?」って聞けば教えてくれますよ。

 

そして日本人がLとRがわからないのは世界でも有名ですから、

「ははっ、私日本人だから聞き取れないんです!」

って言って気楽に聞いちゃえばいいんです。

だってわからないんですから笑。

 

 

こんな感じで、LとRの聞き分けについてお話してみましたが…

なんか中身のないブログになってしまいました笑。

簡単に言えば、「わからないものはわからない!」とあきらめて、他の手段を使って補えばいいんですね。

確かに英語のプロとして生きるのであれば、それくらいわからないとダメだと思います。しかしそんな100%のリスニング能力を求められる仕事や状況なんてほとんどないですよね。同時通訳にでもならない限りそんな状況はないと思います。

なので英語のプロでも目指さない限り、諦めてしまいましょう笑。

 

他のことも同じだと思いますが、別にできないことがあってもいいんです。そのできないことをどのように補うのか、それが大事なんですね!LとRの発音がわからなくても文脈を読む力で十分に対応できますし、文脈を読む力なんて慣れればすぐに身につきます。

諦めるところは潔く諦めて、他の能力で弱点を補ってみてください♪

 

ではまた!

      2016/03/09

 - リスニング, 英語学習法