達成できない目標は今すぐ諦めろ!本気でそう思う理由

目標を達成すること。なかなか難しいですよね。

 

いくら努力してもなかなか達成できないという人も多いと思います。

多くの人は、そこで「もっと目標を明確にイメージするんだ!」とか言うと思いますが、別のアプローチを紹介します。

それはわかりやすい言葉で言うと「諦める」ということです。

もう少し具体的に言うと、その目標は達成する必要がないものだから、それを諦めて別の目標を探す、ということです。

 

1つずつじっくりと考えていきましょう。

 

なぜ目標が達成できないのか?

大きく分けると原因は2つあると思います。

  1. 目標を達成する方法がわからない
  2. 目標達成に対する努力が足りない

 

確かにこの2つの原因は別のものに見えますが、実は1つのもっと大きな原因がある場合が多いと思います。

それは、目標設定が間違っているということです。

 

目標設定が間違っているからこそ、それに対して努力ができず、方法も調べようとしないのです。

例を出しましょう。

例えば私にポルトガル人の友だちができたので、今からポルトガル語を勉強しようと思います。英語はお互い話せるけど、ポルトガル語を話してみたい。

ですが、なかなか勉強が進まない。そもそも努力も怠ってしまう。

これは明らかに目標設定ミスです。

ポルトガル語を学んだことによるご褒美(たった1人の友だちと話せる)が、ポルトガル語を学ぶ労力よりも圧倒的に低いから、そもそもやる気が出ないのです。

 

ですがこれが、私にポルトガル人の奥さんができて、ポルトガルに引っ越して働かなければいけない場合だったらどうでしょう。

この場合は何が何でも習得しますよね。どんな手でも使いますし、お金だってあるだけ出します。

そのため、この場合はポルトガル語を習得するという目標が正しいのです。

 

ここまで極端な例でなくても、みなさんにも似たようなことが起きてる可能性が高いです。

よく考えてみてください。

例えば英語を習得したい!という人はたくさんいるでしょう。

ですが、英語を習得して何がしたいんでしょうか?

 

就職がしたい?出世したい?海外旅行がしたい?留学がしたい?

いろいろ目標があると思います。

 

例えば就職。

就活をしていて、就活には英語が有利になると聞いたからなんとなく勉強している方、多いんじゃないでしょうか?

わかっているんだけど勉強が進まないんですよねー、という方。本当に英語が必要なんでしょうか?そしてどうして英語が必要なのか本当に心からわかっていますか?

それに答えられない状況ならば、まずはそこを徹底的に調べて勉強するべきです。

英語を勉強するのではなく、「なぜ英語を勉強するのか?」を勉強してください。

例えばの話ですが、もし「日本の市場は小さくなり、英語を使って海外とビジネスができない会社は99パーセント潰れる」なんて状態だったらどうしますか?

もし99パーセントの企業が英語が原因で潰れるなら、リーダーシップとかコミュニケーションとか言ってる場合じゃないですからね。企業だって英語ができない人は応募さえ許さない状況になるでしょう。

そうすれば必死に勉強しますよね?

「もしも」それでもまだやる気が出ないとしましょう。

そういう人はきっと企業に務めるのは合っていません。なので嫌々英語を勉強するのではなく、英語を使わないで生きる方法を必死に探すべきです。

 

やる気が出ないなら無理にする必要はない

この例は極端ですが、もし目標に対するやる気が続かないのなら、それを達成する意義がわかっていないのら、そもそも達成する意義なんてないんだと思います。

 

けど就活でTOEICの点数が高いと有利って聞いたし…と思ってる方。

どれだけ有利なんですか?どれだけの数の人がTOEICの点数で切られるのですか?何点取らなければ足切りされるんですか?300点くらいだと、本当に就職できないんですか?TOEICの点数で足切りされるような会社に本当に入りたいんですか?

これらの質問に最低でもある程度の答えが返せますか?

 

これがわからないのなら、就職のために英語を勉強する意義がわかっていません。

もしこれに答えられるようになったら、本当に焦って勉強するかもしれません。

 

もしそれでも焦らないのならば、無駄に英語を勉強するんじゃなくて、別のことに目を向けた方がいいです。

きっとその方には英語なんかよりもっと大切で大きなな何かがあるはずです。

英語なんか諦めて、別にもっと真剣になれるものを探してください。

 

それか、英語を必死に勉強する本当の目的を見つけてください。

それがわかるまで英語の勉強は放っておきましょう。真剣に勉強できないなら、時間と努力の無駄です。

必死になって勉強できるようになったら、そこから真剣にやればいいと思います。

 

 

まぁ確かに継続は力なり、とか言いますから、必死になれない状態で勉強しても効果はそれなりに出ると思います。

ですが、やりたくもないものを無理にやるくらいだったら、やりたいことを必死にやった方がいいのではないかな、と私は思います。

 

こんな考え方もあるんだな、と参考にしてもらえれば幸いです!

ではまた!

 

 

      2016/03/01

 - 学習法全般