私の大学受験(前編)

前回の記事では高校野球までの人生についてお話しました。今回はその後の受験勉強で英語に出会うまでのことをお話します。

前回お話したように、高校野球での失敗の悔しさを、全て受験にぶつけていく決意をしました。野球しか頭にない私は、野球に貢献できるようにスポーツ科学部に入ろうと決意しました。目標は高く!ということで、早稲田大学のスポーツ科学部を目指しました。そうです、やはり勉強よりも運動です笑。もちろん、頭が良かったから早稲田を目指したわけじゃありません。むしろゼロから半年で早稲田に入ることが、どれだけ難しいのかを理解できないほど頭が悪かったので簡単に言えたのでしょう笑。偏差値的には40ちょいでしたね。間違いなく50はなかったです。

高校三年生の春ごろの話ですが、三者面談で先生に早稲田のスポーツ科学部を目指すことを伝えます。それ以外は考えていない、と。担任の先生は私のその短い言葉を聞き、母にどう思うのか聞きましたが、大学受験をしたことのない母は、「何もわからないので息子の判断に任せます」と一言。先生はそれを聞き、「○○くん、もう一度よ~く考えてきなさい。○○大学に推薦枠とかもあるんだよ」と一言。僕は「○○大学なんて行きません。」と一言。三者面談、以上で終了でした笑。

いま考えれば先生の仰っていたことはすごく常識的な意見でした。到底受かる偏差値ではない、夏からたったの半年でどうするのか?と。先生からすれば推薦で無難なところに入って落ち着いてほしかったのでしょう。しかし私は「やってもいないのに諦めるなんてありえない。常識なんてくそくらえ!」と断固ゆずりませんでした笑
そして野球が終わってしまい、半年で早稲田を目指す戦いがはじまります。

私もさすがに常識的に考えると不可能に近いことはよくわかっていました。ときどきいる、もともと頭がいいのに勉強しないだけの生徒、みたいな存在でもないこともわかっています。となると、やはり奇跡を起こさないと不可能というべきものでした。
しかし若き私は、「じゃあ奇跡を起こしてやればいいじゃん?」と若気の至りで受験に本気でぶつかっていくことになりました笑。

そこでまず思ったことは、「頭を使う」ことです。野球でも頭を使って強豪に挑んできたんだから、勉強も同じだろうと。

野球では相手に勝つために試合中という短い時間に相手について徹底的に分析します。そして練習でも自分のチーム、そして自分についても分析し、最良の方法で練習していくのです。勉強も同じように始めることになります。しかも、対戦相手(受験校)はほぼ決まっていたので、相手の研究は半年かけてじっくりできます。

そこでまずは「『受験勉強』の勉強」から始めました。
受験とはなんなのか、何が必要なのか、それを達成するためにはどのような努力が必要なのか、1週間ほど地元の大きい本屋さんに引きこもり、情報を集めました。しかし、一年で早慶合格!とかいう本はあっても、半年で早稲田!なんてものはありませんでした笑。まぁ当たり前ですけどね笑。

そこで考えます。一年で早慶目指せるんだったら、それをちょっと改良した方法を2倍勉強すればいける!という結論です笑。
そして二倍の勉強量にするには睡眠時間を減らさなければいけない、そのためには生活習慣、食生活から全て見直していかなければならない。そうして3時間睡眠、睡眠時間以外はほぼ勉強または勉強にかかわることをするという生活が始まります。

また長くなってきてしまいましたね笑。受験勉強の終わりまで行きたかったのですが、今回はここまでにします。次回、受験後編もよろしくお願いしますm(__)m

      2015/09/30

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